シルクホースクラブ２００５年産

２００４年に引き続き南半球産が２頭いました。
２００５年産の代表産駒はシルクビッグタイムです。（現役産駒はまだ１頭います。２０１２年９月終了現在）

生年月日から見る活躍馬

サラブレッドの誕生日は大体１月から６月くらいまでで、多くは３月～４月に固まっています。２００５年産は何月生まれの馬が活躍したでしょう。
勝利数で分類します。

上記勝利数をまとめます。
○○以上なので１勝以上には２勝以上の馬が含まれたりします。

今度は獲得賞金別で分けます。未勝利馬でも着順と出走回数によっては１勝馬より稼いでたりすることも良くあります。

～は真下の数字に１を足した所からになります。
（例：～１億は６００１万～１億円、～６０００万は３００１万～６０００万）

ここで少し趣向を変えて出走回数で分けてみます。もちろん勝ち上がり組の方が出走回数が多いのは当然ですが、生まれの早さは影響するでしょうか。

ここまでまとめ

シルクダイナスティは現役で、更に最近も障害レースで勝利しています（２０１２年１０月現在）
代表馬シルクビッグタイムは３月２１日生まれです。

募集価格から見る活躍馬

今度は募集価格からまとめてみます。高い馬、安い馬の活躍具合はいかがでしょうか。

前年に比べ、安定した成績を出した年。現時点でまだ現役のシルクダイナスティが勝ち鞍や賞金をもっと伸ばすか。

シルクビッグタイムは高額馬ですが、何とか募集価格以上に稼いだ馬。も、この世代も１億円ホースは出ず。

所属、性別から見る活躍馬

関西所属馬は全体的に少ない傾向にあったようです。

※セン馬は牡馬で判断します

関東馬の募集が多いです。が、例年とは違い、比例して活躍馬も関東馬の方が多くなっています。

募集頭数も少ないですが、関西馬がイマイチな世代です。